喜・怒・哀・楽
2007年 08月 08日
ブログを休止していた間も、続々と怪我を負った野生動物が運ばれて来ていました。
≪喜・怒・哀・楽≫
私達は傷病野生動物達の身代わりになる事は出来ないですが、
代わりに感情を持っています。
目の前の動物の傷みを感じたり、今後に不安を募らせたり、
回復時には喜んだり…。
それは、もはや自分だけの感情ではなく、一緒に野生動物救護活動を頑張っているスタッフの表情、言葉、姿勢からも充分感じ取れますし、一緒に悩んだり喜び合う事からも実感しています。
そして、例え動物が死んでしまったとしても、こうして【伝える事】で、皆が見逃してしまっていたかも知れない【命】を生かす事が出来るのです。
さて、どの子の話から始めようか…。
≪喜・怒・哀・楽≫
私達は傷病野生動物達の身代わりになる事は出来ないですが、
代わりに感情を持っています。
目の前の動物の傷みを感じたり、今後に不安を募らせたり、
回復時には喜んだり…。
それは、もはや自分だけの感情ではなく、一緒に野生動物救護活動を頑張っているスタッフの表情、言葉、姿勢からも充分感じ取れますし、一緒に悩んだり喜び合う事からも実感しています。
そして、例え動物が死んでしまったとしても、こうして【伝える事】で、皆が見逃してしまっていたかも知れない【命】を生かす事が出来るのです。
さて、どの子の話から始めようか…。
by w-a-tracks
| 2007-08-08 23:59
| リハビリ