足跡探し
2005年 04月 25日
野生鳥獣のリハビリをしていく中で、動物達が残していったメッセージ…
ちょっと笑えるエピソードから真面目な話まで、自分なりに感じた事を書きとめて行こうと思います。
動物達のペースで記録していきますので、気長に覗いてくださいな。
さてさて、2005年春到来!
これからが野生鳥獣のハイ・シーズンになります。
既に、毎日何かしら保護されてきています。
この時期は巣立ち雛の誘拐(^^;)が多いのですが、私が初めて雛から育て、リリースした動物は『ヒヨドリ』です。
はい。あの「ギョー ギョー」とウルサイ灰色の鳥です。
『ピーちゃん』と、ありがちな名前を付け、風呂場を鳥かご代わりに開放しまして、家族総出で、結構有意義な時を過ごしたものです。
ヒヨドリは雛から育てると、とても良く人になつきます。
私や、家族が呼ぶと飛んできて、肩や手に乗って「ピーピー」と良く餌をねだりました。
でも、それでいいのです。
懐かれた方が育てやすい。そして、リリースすると、結構あっけなく人間の存在を忘れるのです。
そういったところが、私が野生動物を好きな理由でもあります。
育て方などは、今シーズンも確実に保護されてくるでしょうから、追々載せていきたいと思います。
ちょっと笑えるエピソードから真面目な話まで、自分なりに感じた事を書きとめて行こうと思います。
動物達のペースで記録していきますので、気長に覗いてくださいな。
さてさて、2005年春到来!
これからが野生鳥獣のハイ・シーズンになります。
既に、毎日何かしら保護されてきています。
この時期は巣立ち雛の誘拐(^^;)が多いのですが、私が初めて雛から育て、リリースした動物は『ヒヨドリ』です。
はい。あの「ギョー ギョー」とウルサイ灰色の鳥です。
『ピーちゃん』と、ありがちな名前を付け、風呂場を鳥かご代わりに開放しまして、家族総出で、結構有意義な時を過ごしたものです。
ヒヨドリは雛から育てると、とても良く人になつきます。
私や、家族が呼ぶと飛んできて、肩や手に乗って「ピーピー」と良く餌をねだりました。
でも、それでいいのです。
懐かれた方が育てやすい。そして、リリースすると、結構あっけなく人間の存在を忘れるのです。
そういったところが、私が野生動物を好きな理由でもあります。
育て方などは、今シーズンも確実に保護されてくるでしょうから、追々載せていきたいと思います。
by w-a-tracks
| 2005-04-25 22:37
| リハビリ