キジバト経過報告
2005年 12月 10日
胸部の裂傷治療中のキジバトさん
順調に回復しています。
↓
↓
先日フショ(脚)を骨折したドバト(幼鳥)が保護されて来ました。
大先生がまず、綿棒(木製)をフショの長さに切ったものを2つ作り、
棒・足・棒になるように挟み、コットンで巻きました。
最後にテープで巻いて固定。
これで、簡単ギブスの出来上がり♪
小鳥は、骨折オペを施す事がまず不可能です。
ただ、体重が軽い為この程度の処置で大体骨は付きます。
このドバトはまだ自力で餌が食べれないらしく(教育を受けていなかったのか)
突っつくマネはするのですが、口に入れる事をしません。
なので、強制給餌をしています。
一度、強制給餌をした所、次の日には、私にまとわり付いて餌をせがみます。
しかも、『くあ~』と大口を開けて…(^^;)
お陰で、難なく給餌が出来て良いのですが、その様子はなかなか愛くるしいです。
順調に回復しています。
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先日フショ(脚)を骨折したドバト(幼鳥)が保護されて来ました。
大先生がまず、綿棒(木製)をフショの長さに切ったものを2つ作り、
棒・足・棒になるように挟み、コットンで巻きました。
最後にテープで巻いて固定。
これで、簡単ギブスの出来上がり♪
小鳥は、骨折オペを施す事がまず不可能です。
ただ、体重が軽い為この程度の処置で大体骨は付きます。
このドバトはまだ自力で餌が食べれないらしく(教育を受けていなかったのか)
突っつくマネはするのですが、口に入れる事をしません。
なので、強制給餌をしています。
一度、強制給餌をした所、次の日には、私にまとわり付いて餌をせがみます。
しかも、『くあ~』と大口を開けて…(^^;)
お陰で、難なく給餌が出来て良いのですが、その様子はなかなか愛くるしいです。
by w-a-tracks
| 2005-12-10 00:06
| リハビリ